[幸せな人生を叶える為に]知らなきゃ損する基礎知識「現代社会の成り立ちを理解しよう」

このブログでは学んだ事や過去の実績を基に

有益な情報を無償で共有し学びの場として

公開しています

~時のブログ~

皆さんが生きて身を置く社会がどんなものか

成り立ちを客観的に知る事は基本となります

人生の目標や夢を描く際に最低限必要となる

事ですので情報共有していきます

社会とは?

社会の定義と言いますと、

人々の集まり、人々が寄り集まって共同生活

をする形態、人間が構成する集団生活の総称

一般的に、家庭や学校を取り巻く世の中

ある特定の仲間、同類の範囲、何人かが集ま

って構成する特定の場

と、こんな感じになります

いわゆる自分達の生活環境全体を意味します

難しい話になりましたがお付き合いください

自分達が生きているこの社会が、どのように

成り立っているのかを知らなくてはいけません

自分の生活環境がどういう仕組みかも判らずに

生活するのは危険だからです

社会の成り立ちを知る事で、自分がどんな人生

を歩みたいのか、どうなりたいのかを考える際

の基盤となりますので学んでいきましょう

現実と向き合う

資本主義社会の真実

3人の同世代が居るとします

1人は月収10万円

もう一人は月収100万円

もう一人は月収1000万円

これは現実に在り得ますよね

では質問です!月収1000万円の人は、

月収10万円の人の100倍仕事をしていると

思いますか???

答えは、NO です

逆に月収10万円の人の方が1番忙しく働いて

いるのが現実です

どういう事か判りますか?

月収1000万円の人が立ち上げた事業を、

月収100万円の人が経営を任され、月収10万円

で従業員を雇用しているのです

資本主義社会は、この様に成り立っています

ではこの3人の違いは何でしょうか?

なぜこれだけ報酬額が違うのでしょうか?

ここが理解出来なければ、お金持ちには

近づく事が出来ません

月収1000万円の人は事業を立ち上げる事で

世の中にお金の流れを創り出し、国や国民に

貢献しています

月収100万円の人は納税と雇用を生み出し

社員の生活を守ると共に株主に貢献しています

月収10万円の人は自分の時間を提供する事で

自分の生活を守っています

如何ですか?ピンと来た方も居るでしょう!

報酬額と言うのは・・・

「提供したサービスの質と量」で決まるからです

これは重要なポイントですので覚えましょう!

世の中には2通りの人間しかいない

世の中の人間は2つに分ける事が出来ます

  • 不自由人
  • 自由人

不自由人とは、日常的に働かなくてはならない人

自由人とは、何もしなくても生活していける人

の事を言います

良く勘違いされやすいのが「大金持ちは自由だ」

とか「報酬さえ高ければ自由になれる」ですね

大企業のCEO(最高経営責任者)であっても、

自由人とは限りません

要するに報酬が高額でも自由人とは言えないのです

凄い肩書きを持ち、報酬が高額でも、豪邸や別荘

ヨットに高価な貴金属と支出が多く、半年も

働かなければ経営破綻や自己破産する様な生活を

送っている人も多いのです

この報酬を計画的に貯めて、資産運用すれば

自由人の仲間入り出来るのに、株主や監査役の

重圧への反発で、高級取りが散財するのは、

よくあるパターンです

ちなみにプチ成功者もよく散財しますねぇ~(笑)

私の会社の話ですけど・・・

私自信が会社を大きくせずに少数精鋭形態で

運営し続けているのは、正に自由度を失いたく

無いからなのです

よくあるパターンですと、小さく始めた会社も

軌道に乗ると従業員を増やして大きくしたり、

こうした経営者が多いのですが、この行為は

結局自分の仕事や負担を増やす行為であり、

いつになっても自由を手に入れる事が出来

なくなるのです

特に自営業者は注意が必要ですよ

ただでさえ自分でやる事が多いのですから!

そこに気付いたからこそ、今現在の私は

自由人の仲間入りをしています

会社が順調で規模が大きくなれば、報酬は

年収数千万になるかもしれません

但しそのお金を道具として使いこなせなくては

無意味なのです

自分の人生において、何を目標にするかで

違って来ますけれど、足るを知る事で必要以上

お金を稼がずとも、何もせずに必要最低限の

幸せをキープ出来る方が、私の人生にとって

幸せの形だと思っているのです

人生を変える事が出来る

自由人の特徴

自分の人生を変える事が出来るのは自分しかいません

自分自身と真剣に向き合う

キーワードは「足るを知る」

足るを知るには?

真剣に自分と向き合わなくてはいけません

  • 自分が幸せと感じる事は何なのか?
  • 自分の好きな事は何なのか?
  • どの生活レベルで十分幸せを感じるのか?

自分を誤魔化していては自由人にはなれません

質素な暮らしぶり

足るを知る事で自ずと質素な暮らしになります

自分のやっていること自体を愛し、天職の様に

好きな仕事をしています

好きな仕事を楽しむ為にやっているので、

半年の間休もうが本人の自由であり、休んでいる

間にも資産が増え続けています

えっ?どういう事?と思う人も居るでしょう

要するに、自分が休んでいても、雇われ店長や

雇われ社長、そして資産が仕事をしてくれている

ので、オーナーは仕事をしなくても良いのです

「やっぱり自分にはそんなオーナーになるなんて

無理だよ~」と思った人も居るでしょうけど、

大丈夫ですので最後までお付き合いくださいね

話を戻しまして、自分を飾り立てたり贅沢品で

身を飾る必要が無い訳です

その結果として資産を築き上げ早期リタイアを

可能とするのです

自分を飾り立てている人も良く拝見しますが

特にバブル期には多かったですけど、一時的な

報酬を得た人に多い行動です

継続できるかと言う所が肝心ですので、まぁ~

今だけ良ければと言う方は成金趣味で楽しんで

くださいw

不労所得はずるい?

現代における社会のシステムはおかしいかも

知れませんが、それを悲観する事も出来るし

豊かになり、お金と知恵で他人を幸せにする

事も自分で選択できるのです

現在の世の中では、経済価値や喜びを与えた

人間が豊かになる様になっていると言う事です

自由人になる為に

しかし大抵の人は、

「どうせ自分には無理だ!」と言って

自分で自分を門前払いしてしまいます

先進国では自分が何処に立ちどう生きるか?

自分で決められると言うのにです

そんな人生は勿体なくないですか?

人生は、真剣に本気で変えようと

本人が決めるまで何も変わりません

しかし多くの人は自分自身と向き合うと言う

面倒な作業をするより、忙しさに追われる方を

選択してしまいます

忙しい中の夜や週末の貴重な時間を、仕事の

憂さ晴らしに使うか、自由人になる為に計画を

立てたり自分と向き合う時間に使うか?

皆さんはどうですか?

自由人になりたいと決め、

真剣に自分と向き合った人間は、

人生を変える事が出来るのです!

まとめ

社会とは?

自分が身を置く社会を知る必要がある事

と言う事で、現実と向き合って頂きました

現実と向き合う

現実社会を知る上で、報酬の違いについて

説明しました

「提供したサービスの質と量」でしたね

これは覚えておきましょう!

様々な基準にアウトプットできます

また、世の中の人間は2通り居る事を説明

してきました

不自由人と自由人の2通りです

人生において目指すべきは自由人ですよね!

ここでは報酬額と自由人との関係を掘り下げ

ましたので、お金で得る事が出来るものと

そうではない物が判ったと思います

人生を変える事が出来る

やはり足るを知る事は大切です

過去記事を参考にしてください

[基本]足るを知る「必要最低限で豊かな生活」本来の幸せの意味を探る

自由人について掘り下げましたので、

よりリアルに感じる事が出来たのでは

ないかと思います

不労所得やお金を稼ぐ事に関して、

日本人は特に罪悪感を植え付けられて

いるのです

しかし、お金を稼いで裕福になる事は

悪い事ではなく、まして周りを幸せに

する事の出来る手段でもあります

確かに今の社会システムに違和感を感じ

るかもしれませんが、悲観しようが、

そこで裕福になろうが、自由に選択でき

るのです

今の先進国は自由なのです

日本では職業も自由に選べますし、自分の

立ち位置さえ自由に選択できます

そして自由人になる為に、自分の限られた

時間を浪費してしまうのか、有効利用するか

自分次第で未来を変える事が出来るのは

事実です

愛する家族の為、自分個人の為、理由は様々

ありますが、選択の自由がある以上は、

全て自分の責任である事を忘れないでください

私はこうした知識を書籍から得ています

もしも興味があるなら参考までに下へ貼って

おきますので見て下さい

やはり全世界の0.2%しかいないユダヤ人が

ノーベル賞の40%を占め、大富豪に名を連ね

この事実を無視できないのです

物凄く勉強になりますよ!

それではまた

[幸せな自由人になる為に]知っておくべき事「失敗の本質を知る事で失敗と上手く付き合う」
[経験談]豊かな人生を掴んだ奇跡「経験と実績から学ぶ人生論」豊かな人生を得るには実践するしかない

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