[誰でも達成出来る!]1000万円を手にする方法「資産を増やす奥義を伝授します」

このブログでは学んだ事や過去の実績を基に有益な情報を無償で共有し学びの場として 公開しています

~時のブログ~

今回は標記の通り1000万円の貯め方について解説します

1000万円貯めるのに、あなたは1000万円稼ぐ必要はありません

えっ!?と思うかもしれませんが本当です

そこら辺をしっかりと説明していきます

100万円貯金する

どんな事を始めるにせよ、種銭が必要になります

NETビジネスを始めるにしろ、NET環境やパソコンが必要となる為に、環境を揃える為のお金は必要となります

1000万円貯める為には100万円を自分の時間を使って稼いでください

TIM(time is money)自分の時間を会社へ売る事でお金にする方法ですね

もちろん支出を最小限にする事によって、最速で100万円が貯まる事になります

ではここからが本番です!

資産運用

冒頭でも言いましたが、1000万円貯めるのに1000万円稼ぐ必要はありません

どういう事なのか???

銀行へお金を預けていても、金利は0.001%や0.002%しか付きません

しかし、お金に働いて貰えばもっと増やす事が出来ます

これが「資産運用」です

やっと日本も高等学校から 「資産運用」 を教育する事が決まりましたね

米国ではかなり昔から、中学で教え始めてているのですけどね

話を戻しまして、皆さんが一生懸命働いて貯めたお金を運用する事によって、更にお金が増えて行く方法を共有していきます

それが「投資」です

「投資」と聞くと、怖いとか損するなどと言う日本教育による固定観念を植え付けられている方々が多いと思いますが、実際は全く違います

最近になって日本人の金融リテラシーは、投資系インフルエンサーも増えて、発信者が多くなった事で若い世代へも情報が行き渡るようになり、徐々に金融リテラシー上がってきました

最近までの日本国民は、投資をする割合が、先進国でもアジアの中でも低い民族なのです

この現実は今後の老後を迎える国民に対して、危機感を感じなくてはいけない事であり、年金と貯金だけでは暮らせない日々が待っている事への警告でもあります

「投資」をしている人と、していない人の資産額は、月日が経てば経つほど格差が生まれる事を認識しておきましょう

奥義!複利効果

次の表を見てください

1000万円を貯める方法です

元金を100万円として、毎月3万円を12年間積み立てます

約8.3%の運用利回りで1000万円貯まります

実際に積み立てた金額は元本を含めて532万円ですが複利効果で10,019,876円貯まる事になります

そこで不思議な数字として8.3%ってどこから来るの?となりますよね

米国の経済成長率が過去のデータを見ると平均12%~8%なのです

ですので、8.3%は決して大それた数値ではないのです

ちなみに老後2000万円問題と言うワードが流行りましたが、2000万円貯める方法は?

同じく元本100万円として、毎月3万円を積み立てて19年継続すると、年利7.9%で2000万円です

累計積立金額(元本含む)784万円ですが、 年利7.9%で 20,130.370円になるのです

これが事実なのです!

月々3万円を貯金する様に積み立て投資するだけでこの結果が生まれます

一般的に1000万円貯めると言えば、1000万円以上稼いだうえで1000万円を残すというイメージを持つのでしょうが、その考え方は金融リテラシーが低い人の発想です

さて、1000万円が近づいたのではないでしょうか?

また、他の数値で確認したい方はこちら↓

https://www.morningstar.co.jp/tools/simulation/index.html

本当に8%は可能か?

私の投資状況を惜しむ事無くお見せします

これは2021年11月14日現在の状況です

約2000万に対して含み益が約211万円ですので、運用利回りは10%以上です

実現損益が-17,800円ですが、配当・分配金が+47,810円と+893.17USD受け取っていますので、プラスで利益が出ていますね

2000万円を銀行へ預けていれば、0.001%ですので200円しか金利が付きません

200円と200万円の違いです

ギャンブルではなく貯金として考え、米国市場S&P500指数の上場投資信託(ETF)で長期投資しているだけです

銘柄はVOOSPYとなります

これに先進国株式ETFのVTVTI、米国ハイテク株ETFのQQQを組み合わせて分散投資をしています

皆さん!もうすっかり答えを教えているのと同じなのですよw

もちろんこの他にも分散していますし、気になる銘柄に短期で投資しています

株式投資の注意点

株式市場では、最近で言えば「コロナショック」があり、ほとんどの株式が30%~50%ほど下落しました

この時に1000万の資産は1~2週間で500万円になってしまった人も居るという事です

こうした「リーマンショック」や「コロナショック」の様に、世界株式市場全体を暴落させる世の中の出来事があります

しかし、この「・・・ショック」などの時に、実はお金持ちが誕生するのも事実です

下落した株式市場を回復させる為に、各国の中央銀行は金融緩和を行いお金を株式市場へ投入します

その事で株式市場は回復に向かうのですが、この上昇する波に乗ってお金を大きく増やす人が沢山出てくるという事です

「ピンチはチャンス!」という事をしっかりと実践した結果ですね

その為には、常に余剰資金で現金を持つ必要がありますし、これは株式投資をやっていくうちに解る事ですが、まずは経験する事が大切と言う事になります

まずはやってみよう!

私も初めは楽天のポイント投資から実践し、少しずつ慣れて行きました

「習うより慣れろ!」の精神です!

今では2000万円で運用していますが、最初の頃は現金数千円しか入れてませんでした

当初1年目は50万円程度で色んな事を自分で試して、実現損益‐25万円になりましたが、良い勉強代(授業料)と思っています

いつも言っていますが、初めから成功するはずないのです

失敗しなくては、自分で経験しなくては、絶対に成功できません!

これは何をするにしても通用する基本事項です

まとめ

種銭の作り方、投資の仕方などは過去の記事で説明していますので参考にしてください

[種銭(軍資金)作り]貯金の増やし方「資産形成はこうして実践する」
[投資初心者]やりがちな失敗パターン7選

投資に関してはこの他にも記事がありますので「お金の勉強」から見てください

資産運用

お金は「稼ぐ」「貯める」「守る」「増やす」と、この4つを理解する事が大切です

今回は「稼ぐ」・「貯める」と「増やす」関連についての説明でしたが、「守る」事も重要です

お金を守る為にはお金の勉強をして、金融リテラシーを上げる他に方法はありません

何故なら、この世には情報弱者からお金を搾取するビジネスが多く存在しているからです

お金が増えれば増えるほど、そのお金に群がるハイエナが沢山近づいてきます

このハイエナに大切なお金を搾取されないようにしなくてはいけません

今回の資産運用(株式投資)はいわゆる不労所得と言うものです

株式投資と言うのは、自分が持っている株の会社の社員が働いて利益を出し、株主に還元する仕組みだからです

お金持ちはこの不労所得を複数所有する事で財を成しています

不動産投資もその一つです

ただ不動産投資に関して個人的には、日本国内でやる事は推奨しません

何故なら日本はデフレであり、不動産の価値が減価償却で下がる事が一般的だからです

土地の価格が今後上がると言う情報を得る事が出来るパイプがあれば別でしょうけど、そんな知り合いはいませんので私は手をつけません

海外であればインフレで不動産価格は年間2%以上は上がる確率が高いので良いかもしれませんね

家賃収入も3棟以上保有しないといけないみたいですし、結局それまでするのに融資を受けて借金し、支払い途中で修繕費が掛かり、アパート経営詐欺が多いですからね

まずは自分でお金の勉強をする事が必至なのです

複利の魔術

複利効果については驚くほどの内容だったと思います

1000万円貯めるのに、1000万円稼ぐ必要が無い事はご理解頂けたと思います

複利については早く始める事がその恩恵を多く得る事が出来るという事です

だからと言って今からでは遅いという事はありません

今日が人生の一番若い日ですので、いつだってスタート時期なのです

毎月決まった日に同じ金額で株を購入する事で、株価が高い日もあれば安い日もあると思いますが、ドルコスト均等法によって平均値で購入する事になりますので、株価が高い時は株数が減り、株価が安い時には株数が多くなる買い方で問題ありません

先ずは始める事!

そして継続する事で恩恵を得る事が出来ます!

最後に

資産運用に関する「投資」は、自己投資から始まります

自分の知識に投資する事が自己投資です

本を読んだりして知識を付けて実践してみる事で、本来必要な知識と経験が身に付きます

何度もお伝えしますが、お金持ちになる事は悪い事ではありません

自分自身にとっても良い事ですが、周りの家族や友達にとっても良い影響を与える事が出来ます

誰もが億万長者になれる時代に生きている事を忘れないでください

行動あるのみです!

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA