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～時のブログ～
前回は行動スキルと基盤スキルの説明だったので、 堅苦しくなりましたね
自分で見てもつまらないなと思いますけど重要ですからね
やはり応用編が楽しいのですよね！
と言う事で今回はリーダーシップの続編で「仕事のシンプル化」です
シンプル化をする事でモチベーションが上がります
それでは説明していきましょう！
- 問題と課題の違い
- 自分らしさ
- まとめ
この順番で進めていきますので宜しくお願いします
目次
・問題と課題の違い
リーダーは仕事をシンプル化する必要があります
言葉を替えれば、リーダーは仕事をシンプルにする力を磨く必要があります
何故かと言うと、モチベーションが格段に上がるからなのです
優秀なリーダーは自分の仕事に「楽しみ」と「喜び」を見出しながら
モチベーションを高い所でキープして、仕事に取り組んでいます
私がゲーム感覚で楽しんでいた様に、凄く重要なポイントなのです
仕事をシンプルに出来ないと、やるべき事が明確にならないのです
と言う事は「やらなくて良い事」と「やるべきではない事」に翻弄されます
要は無駄な事にまで振り回される事になるのです
例えば、会社全体で対応しなくてはいけない問題があるとします
リーダーはその問題を自分のチームでやるべき課題に落とし込むわけです
会社全体の問題を抱えるのではなく、自分達が出来る事を絞り込んで
問題全体ではなくて、その中の対応できる課題を見つけ出すのです
課題はピンポイントなのです
こうしてシンプル化する事によって、やるべき事が明確になると言う事です
そしてこれが出来ないと、仕事が「自分事」になりません
大枠で全体をボヤっと見ても「自分事」ではなく「他人事」になります
そうなれば、やる気だって起きないのは当然ですよね
やはり「仕事は与えられるものではなく、自分で見つけ出すもの」です
与えられた仕事って、ある意味「他人事」ですよね
自分で見つけ出した仕事は「自分事」になります
そうなればやる気も出ますよね
当然、これはリーダーに限った事ではありません
高いモチベーションを維持して、 仕事に取り組む
そして良い結果を出す事なので、ビジネスパーソン共通ですよね！
とても大切な事です
リーダーは言葉通りリードしていく人です
人を率いて行かなくてはいけません
その為には高いモチベーションが必要です
会社全体の「問題」を、自分に特定化された「課題」に落とし込み
「やるべきでない事」を捨てて、「やるべき事」を明確にし
そこに集中する事で、 モチベーションを高く持って仕事に取り組む
これこそが理想的なリーダーです
テンションじゃなくて、モチベーションですからね
無駄にテンション高い人居るけど、ウザいだけです(笑)
・自分らしさ
リーダーも人間ですので、いろんな性格や人柄の人が居る訳です
仕事などでいろんな人と接する機会があるのですけれど
割と最近は自分に自信がない人が凄く多い気がするのです
実際に話をしたりすると、みんな個性的で魅力的な人ばかりなのに
そうした自身の 魅力に気付いていない人が多いのです
考え方なのですけど、本人が当たり前と思っている事
それだって魅力の一つです
駄目だなって思っている事だって、ほかの人から見れば
その人だけの良さだったり する訳なのですよね
心理学の話になるのですけど「自分らしさ」とは？
「一人ひとりがもつ固有の能力」 と言う事で重視します
特別な才能とか資格ではなく「他人と違うところ」固有の能力です
つまりこれが魅力となり得ると言う事なんです
皆さんも自分の存在価値や魅力に気付いて、自信を持って
人生と向き合ってください
これまで気づかなかった自分の魅力を見つければ
元気と自信が湧いてきます
どうしたら良いか判らない方は、下記の3つの質問の答えを定めて下さい
1つ目は、「新しい人生」をどう切り開きたいですか？
2つ目は、「本当の目標」は何ですか？
３つ目は、「後戻りしない」為には何をしますか？
これらの答えが定まった時、新しい人生がスタートします
これは有名な「アドラーの心理学」です
皆さんのお役に立てることを、心から祈ってます
・まとめ
「仕事のシンプル化」とは？
会社全体の「問題」を、自分に特定化された「課題」に落とし込み
「やるべきでない事」を捨てて、「やるべき事」を明確にし
そこに集中する事で、 モチベーションが高くなので
良い状態で仕事に取り組む事が出来ます
やるべき事が明確になれば「自分事」として受け入れやすい
「他人事」ではやる気が起きない！
「自分らしさ」とは？
「一人ひとりがもつ固有の能力」 と言う事です
皆さんも自分の存在価値や魅力に気付いて、自信を持って
人生と向き合ってください
と言う事で終わりにしたいと思います
今回の記事が皆さんの「きっかけ」になれば幸いです
それではまた！
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