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[基本]「お金の勉強2」金融緩和と税金の話

このブログでは学んだ事や経験した事を基に、有益な情報を

無償で共有し、大人が学ぶべき内容公開しています

~時のブログ~

今回は「お金の勉強2」と言う事で第二弾となります

しっかりと学べば、損する事無く対応できます

今この世の中でこの国がどうなっているのか知りましょう

※「お金の勉強」第1弾を見ていない方はこちら↓

[基本]「お金の勉強」お金の本質を学ぶ
  • 金融緩和
  • インフレとステルス税
  • 国の借金
  • まとめ

この順番で進めていきますので宜しくお願いします

・金 融 緩 和

今現在流通しているお金の90%以上は、システム上で取引される

数字でしかありません

給料も銀行に振り込まれ、通帳の数字だけが変化します

この数字を現金化する時は、銀行が通帳残高を確認して

数字を現金に換えてくれます

銀行に預けていれば現金化できるし、泥棒に盗まれる事も無い

一見、安全だと思いわれています

「昔は給料が5万円だったんだよ。今の30万の価値がある」

こんな話を聞いた事はありませんか?

この意味を考えてみて下さい

物価が上昇したのではないです

逆に円の価値が下がった証拠なのです

これがどういう事なのかを説明していきます

「金融緩和」と言う言葉は聞いた事ありますね?

「金融緩和」とは、政府が「社会保障」「公共事業」

「文教・科学振興」などを行う際に支出する訳ですが

その元となっているのはもちろん「税金」です

しかしこの支出が税金以上に多い為、お金が足りなくなります

そこで国債を発行し、銀行に買ってもらい借金するんです

次にその銀行はその国債を中央銀行に現金化してもらいます

では中央銀行はどこからお金を支出しているのでしょうか?

中央銀行自分でお札を刷る事が出来る唯一の銀行なのです

プリンターのスイッチを入れれば、お札を無限に作れます

こうして国債を発行しお札を刷り続けると、お金の価値が下がり

インフレになるのですが、ここまでは良いですね

ちなみに政治家は「円の価値を下げます!」とは言えないので

「金融緩和をして経済を立て直します」と言う言い方をします

円の価値を下げるなどと言えば、選挙に勝てないからです

この様に国民を騙している事になります

話を戻しまして・・・

「アベノミクス」になってからの日本は、世界的にも

かなり早いペースでお金を刷り続けています

アメリカの中央銀行FRBインフレ率を2%と目標設定しました

先進国は右に習えですので、日本も同じく2%目標です

これがどういう事かを次で説明します

インフレとステルス税

インフレ率を2%にすると言う事は、貯金しているお金が2%目減りする

と言う事です

要するに先ほど説明した様にお金の価値が下がるのです

これを「インフレ税」と言います

インフレ税は 言うなれば、「ステルス税」です

「見えない」「知らない」「判らない」うちに政府に取られる税金

簡単に言えば、知らぬ間に税金前借されているのです

毎年2%と言う事は、35年で円の価値が半分になると言う事です

30歳で3000万を相続したとします

手を付けずに老後の資金に充てようと思っていても

65歳の時には1500万円の価値しかないと言う事です

先ほども説明しましたが、政治家は増税しますとは言いません

とは言え、学ばない国民が多いのも事実ですよね

酷い話ですが、こう言う事をずっと続けているのです

そして政府は国民に「お金を使って下さい」と言ってますからね

ここでのお金を使うの意味は「投資」をして下さいと言う事です

「お金の価値は下がりますよ!投資して下さい!

 現金を持っている人から税金を取りますよ!」

と言っているのです

確かに金融リテラシーの低い日本国民は、投資よりも貯蓄

推奨されて育ってきました

昭和までは良かったのですが、今は違います

とは言え昔の名残で、銀行の預金からタンス預金まで

貯め込むけれど使い方が判らない状態が続いています

ですので経済は回らず、GDPも平行線ですし所得平均も

30年間上がっていないのです

この預貯金をマーケットに回せば、確かに日本経済は

豊かになり変わると思います

民間企業にも設備投資を促していますし個人に対してもそうです

でも、投資しろとは言いますが、やり方は教えてくれません

政治家は「投資」について詳しくないので判らないのです

強いて政府でやったのはNISAiDeCoの整備だけです

一定金額まで税金を免除する制度です

ちなみに日本では株で利益が出た場合、その純利益金額に

20%以上の税金が掛かります

ここから見直せば良いと思うのですけどね

・国の借金

国債の発行借金ですので、政府はいずれ返さなければいけません

しかしながら巨額な為に、利息を返すので精いっぱいなのです

しかもその利息を返す為に作られた制度を知っていますか?

皆さんご存じの源泉徴収です

給与が手元に来る前に、自動的に税金を抜かれるシステムです

ちなみにこんな事やってるのが日本だけなら怒り心頭ですけど

各国でもやってますので安心して下さい

国債による借金問題は各国でも悩んでいます

その証拠にアメリカドルの価値は、この100年で98%下がりました

昔の100ドルは今の2ドルの価値しかないと言う事です

こう言う事も、お金の勉強しないと判らないですよね

・まとめ

日本の莫大な借金は、返済期日を延長してもらうなどの対策を

今すぐにでも取るべきだと思います

日銀総裁が何を考えているか知りませんが、同じ事の繰り返し

既に金融緩和も手詰まりになっているのです

政府介入するべきではない株式ETF購入や、迷走していますね

まずは貯金しているだけでは、お金は目減りし価値が下がるだけ

しかも銀行に貯金をする行為は、銀行へ自分のお金を貸している

と言う事に気付く人も少ないですよね

0.001%低金利でお金を貸しているのです

銀行は預かったお金で投資をして運用益を得ています

100万円を1年間貸して、10円の金利しか貰えないのに

普通なら貸しませんよね?

自分が借りる時は4%とか6%取られるのにですよ!

でも皆さん低金利で銀行へ預けて貸して)ますよね

それを阻止する為には、投資しかないのです

前回も説明しましたが、お金は使ってこそ価値が発生します

しかも生きたお金にする為には、リターンを生む使い方を

しなくては、どぶに捨てるのと同じ事です

金融緩和は確かに金融機関へお金が回ります

ですので、景気後退していても株価は上がるのです

と言う事は、投資をしている富裕層にだけメリットがあります

だからこそ、国民全体でも投資をしなくてはいけないのです

政治家は富裕層に弱いのです

ですので富裕層に都合の良い政策はどんどんやっています

コロナ過で苦しむ庶民に届かぬ支援をしているのはその為です

これが現実です

恩恵を得るには、土俵を変えるしか無いのです

と言う事で今回も終わりにします

まだ「お金の勉強シリーズ」は続きます

知っていて損のない情報だと思いますが如何でしたでしょうか?

それではまた!

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