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「あの人は頭が良い」とか「あの人は運が良い」と言われている人が居ますよね!
そんな人達は一般人と何が違うのかを私なりの解釈を説明します
逆にこれが解れば、そうなる為に自分がその様に思考や行動を変えて行けば良い方向へ人生が向いていく事が判る筈ですよね!
それでは今回も学んでいきましょう!
目次
頭の良い人
頭が良いと言われる人ですが、学生時期の頭が良い事と、社会に出てからの頭が良いと言うのでは意味合いが違ってきますので、そこから説明します
学生で頭の良い人と言われている人は?
先生の言う事を素直に聞く生徒
自発性よりも暗記力で学力優秀と判断されている
要するに新しいものを生み出そうとすると、周りに合わせる様に注意され、教えられた事のみひたすら覚えていく事を求められるのが、現代の日本の義務教育です
もちろん学級委員や部活の部長などをこなす生徒は、リーダーシップ力を認められますが、私の時代とは異なり、そこで自由に運営を任されたりする事はありません
ですので義務教育期間で頭が良いとされる要素と言えば、「暗記力」たったこれだけではないでしょうか?
要するにこの時期は、家庭内での親の教育や学校での先生の教育によって、先生や親のレベル以上の人間が生まれる事が無いという現実に気付かなくてはいけません!
親が無知であれば、子供も無知になってしまいます
親が学びを続けていれば、子供も学び続けるのです
社会に出てからの頭が良い人とは?
はっきりと言いますが、頭が良いとかではなくて、頭の回転が速い人です!
「応用力がある」とか「機転が利く」事が、社会では頭が良いとされ、優秀な人材として必要とされるのです
もちろん行動力・実践力なども周囲から認められるための必要要素となりますが、先ずは現状を把握する洞察力と処理能力が無くては、次の一手を打つ事が出来ません
トラブル時に実力を発揮できる人材は、頭が良いと判断されます
心に余裕がある事も大切なポイントです
心に余裕があるという事は、それだけの経験値を持っているという事です
結局、頭が良い人とは?
頭の良い人とは、学んだ事を実践している人を言います
学んだ知識を実際に試してみて、結果を確認し、改善をして、今後の自分の生き方に活かしていく事が出来るかどうかがポイントだという事です
最低限、学ぶという行動が必要で、それを実践してみて初めてその学びが自分のものになり、自分らしくある為には、改善してからまた実践してみる事が出来れば、どんどん自分の中に経験と実績や確信が生まれてくるので、最終的には自信へと繋がり自分のものになるのです
頭が良いと言われている人に、自信が無さそうにして挙動不審になっている人は居ません
自信に満ち溢れ、輝いている人の方が圧倒的に多いです
要するに、インプットとアウトプットを繰り返している人こそ、経験と実績を積み重ねているため、情報や知識に溢れ、頭が良いと言われるのです
※成功への雑学
年齢別評価基準を知ろう
- 10代の時はほとんどが学生生活ですので、校内の評価基準が全てです
- 20代は、学歴や容姿で評価されます
- 30代になると、行動力で評価されます
- 40代では、コミュニケーション能力で評価されます
- 50代では、決断力や判断力で評価されます
- 60代では、保有資産で評価されます
- 70代以降は、健康で評価されます
どういう事なのか?
20代の時しか学歴や容姿を見てもらえないという事です
逆を言えば、学歴や見た目は20代までしか通用しません
は社内でも実戦部隊として活躍するので、なんと言っても行動力が求められる年代です
20代で失敗しながら覚えてきた事を実践で活かす時期となります
40代は部下が出来、客先との関係性を確立する時期ですので、コミュニケーション能力が一番求められてきます
強いてリーダーシップを身につけておかなくてはいけません
50代では部署の長を務める様になりますので、自分の傘下を取り纏める事も必要ですし、責任を預かる様になりますので、チームの方向性やトラブル時などで手腕を振るわなくては行けなくなります
チームはあなたの決断や判断で大きく変わっていくからです
60代では、老後の余剰資金や資産がどれだけあるのかが大切になってきます
余裕のある老後を過ごせる状態であれば、凄いと評価されるのは当然です
70代以降は健康以外には無いでしょう
余裕のある資産を持ち、元気で長生きする事が目的となるからです
この事をインプットし、年代ごとに自分が何をしなくてはいけないかを理解し、アウトプットを継続する事が大切な事です
この事を重んじて頑張っていれば、周りからも評価され、運や幸せ、成功を掴む近道になる事でしょう
結局、今の自分と未来の自分を見据えて行動している人は「頭が良いなぁ~」と感じます
運の良い人
「運」って何?
「運を掴む」であったり「運を呼び込む」と言う言葉は聞いた事があると思いますが、結局その「運」とは何かについて考えてみましょう
「あの人は運が良い」と言われている人はどんな人か?
- 時代の流れを掴み事業を成功させた人
- 宝くじに当選した人
- 私の様に震災で生き残った人
この様にパターンは違えど運が良いと言う事象は様々あると思います
いずれにせよ運を掴んだ人の事象には共通点があります
時代の流れを掴んで事業で成功した人は、時代の流れを読み、そこにあるきっかけを手にし行動しています
宝くじに当選した人は、毎回宝くじを買っても当選する確率が限りなく低い事は以前の記事で説明していますので割愛しますが、たまたま何かのきっかけがあり、そのきっかけを掴んで宝くじを購入すると言う行動を起こしています
私の様に震災で津波に追いかけられても生き残ったのは、逃げ伸びる為に残されたきっかけを見つけ、早急な対応をしたからこそ生き延びる事が出来ました
普段から思考停止した状態でいたのなら、そのきっかけを掴むことは出来なかったのです
この様に「運」とは、きっかけを掴む事であり、挑戦や行動をした結果を言うのです
「運」=「チャンス」とも言える!
過去を振り返った時に、「あの時こうしていれば良かった」などと後悔する事とは全くの逆の話です
「あの時チャレンジして良かった」「行動して良かった」という事が「運が良かった」という事に繋がります
何もしていない人が「運がいいね」と言われる事は無いですよね
「運」を呼び込む
ここまで説明した様に、「運」は何もせず待っていても掴む事は出来ません
自分から呼び込みに行かなくてはいけないという事です
「運を呼び込む」って?
要するに、きっかけを無駄にしないと言う事です
色んなタイミングで皆さんには情報が飛び込んできます
- 気になったらとりあえずやってみる
- 薦められたらとりあえずやってみる
- 気が付いたらとりあえずやってみる
とにかく、きっかけを無駄にしないでください
先ずは小規模で体験してみる事が、運を呼び込む第一歩となります
もしも楽しいと感じたり、継続できそうだなと感じた時は、少しずつ規模を大きくしながら続けてみましょう
もしも自分には合わないなと感じたり、全く楽しくなくて継続するのは無理だと思ったら辞めれば良い事なのです
小規模で始めていれば、辞めた時のリスクも最小限で済みますよね
やってもいないのに、「出来ない」とか「面白くない」などと判断をして、結局何もせずに終わってしまう人がいます
やった事も無いのに、自分に合うか合わないかなんて判断できないのです
先ずはやってみる事が大切で、合うか合わないかは、やってみてから判断する事です
ちなみに、自分が何かを始めた時に、やった事も無い人から辞めた方が良いと言うアドバイスをしてくる事があります
やった事も無い人がアドバイスをする事自体が間違っています
そういう人は、あなたが新しい事に挑戦しているのを見て、自分だけ置いてけぼりになりたくないから邪魔をしているだけですので、当然のごとく無視しても大丈夫です
「運」を掴んだ後
「運」を掴んだ人は、自分ではそう感じていません
やるべき事をやって継続しただけで、特別な事はした覚えが無いものです
確かにタイミング的な部分では、「ツイていた」と思うでしょうが、キーマンに出会えたり、応援してもらえたりした事に関しては、実力のうちであると思えるはずです
頑張って継続し、運を掴んだ人のマインドは、そんなものなのです
過去を振り返った時に、「偶然を装って近づいてきた必然を掴んだだけ」と思えるようになるでしょう
私も会社を辞めて独立しようと行動を開始した時に、偶然近くの現場にいた知り合いの社長に声をかけ、「下請けをさせて欲しい」とお願いをしに行ったのがきっかけで、今の会社へ入社して代表取締役まで上り詰めたのです
きっかけは偶然を装って近づいてくるのですよ♬
まとめ
頭の良い人
学生で頭の良い人とは、義務教育では暗記力が優れている事
大学生からは研究などの自分でやりたい事が出来るので行動力も必要になる
社会に出たら「応用力がある」とか「機転が利く」事で頭が良いと評価される
行動力・実践力なども周囲から認められるための必要要素となる
空気を読む能力も必要なので、洞察力は磨きましょう
インプットとアウトプットを繰り返している人こそ、経験と実績を積み重ねているため、情報や知識に溢れ、頭が良いと言われる
そして、雑学として次の基本を覚えておきましょう!
- 20代は、学歴や容姿で評価されます
- 30代になると、行動力で評価されます
- 40代では、コミュニケーション能力で評価されます
- 50代では、決断力や判断力で評価されます
- 60代では、保有資産で評価されます
- 70代以降は、健康で評価されます
運の良い人
「運」とは、きっかけを掴む事であり、挑戦や行動をした結果を言う
「あの時チャレンジして良かった」「行動して良かった」という事が「運が良かった」という事
「運」を呼び込む為には?
きっかけを無駄にしないと言う事
どんな小さなきっかけでも、小規模で体験してみる事が運を呼び込む第一歩
楽しいと感じたり、継続できそうだなと感じた時は、少しずつ規模を大きくしながら続けて、自分には合わないなと感じたり、全く楽しくなくて継続するのは無理だと思ったら辞めれば良い
小規模で始めていれば、辞めた時のリスクも最小限で済む
やった事も無いのに、自分に合うか合わないかなんて判断できない
運を逃すかもしれない
「運」=「チャンス」
最後に
成功する為、幸せになる為、運(チャンス)を掴む為には、共通して行動する事から始まります
何もせずに思考停止してテレビを観ていたら、運(チャンス)は通り過ぎていくのです
しかも運(チャンス)には数限りがあります
一番初めにそのチャンスを掴んだ人の方が、大きな成果を残す事になります
二番目でも三番目でも掴んだ人は、一番目の人を真似して自分の形に変えながら成果を残します
丸々コピーしていては失敗しますし、法律上の問題もありますよね
これが社会の仕組み(システム)です
是非とも、年代別に今やるべき事を把握し実践する事
もちろん飛び越せるのであれば、年代でやるべき事を飛び越えても良いです
何事も早いうちに手を付けた方が、成功を掴みやすいのは確かです
結局、今の時代は「皆と一緒」と言う様に群れていては成功できません
今の日本は沈みかけた船と言えるでしょう
群れていてはその船と一緒に沈んでしまう事も理解しておいてください
それではまた!