[ビジネス]「会社を陥れる悪魔の話」危機感を持てば行動は変わる

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~時のブログ~

今回は「会社を陥れる悪魔の話」と言う事で

自分で自分の首を絞める存在になっていませんか?

と言う事を説明していきます

・経営者から見た悪魔社員

能力はあるのだけども、管理職側からすると

とても困った存在の人っているのです

何故困るかと言うと?

リーダー的な存在が、不平不満を言う

社内全体に伝染するのです

そうなると?

従業員全体のモチベーションを一瞬にして下げてしまいます

リーダー的な存在の不平不満は、マイナスの破壊力

持っているからなのです

例えば、沈没しかけている船船長が「この船は沈むぞ」

率先して叫ぶのと 同じ事で、パニックが伝染して

結果として最悪の状況になりますよね

ですので「不平不満は口にするべからず」

言う事になるのですけど・・・

不平不満を言ってはいけない理由として3つ挙げますと

  • 自分が思っている以上に不平不満は上司ににらまれる要因になるという点
  • あなたの仲間のモチベーションも下げて、企業としての会社力を奪っていく点
  • 愚痴を言う事で、あなた自身の前向きな力までも奪い去っていくという点です

それに、不平不満を自慢げに言う人っていますよね

そういう人は、全体像の判らないちっぽけな存在だと気づきましょう

出来れば周囲から排除するか、距離を置きましょう

何故なら、自分まで巻添いを食らう事になるからです

まして、自分がそのような事をやっているのであれば

今すぐ改善しましょう

自分で自分の首を絞める事は、愚かな行為だからです

不平不満があるのであれば、改善策を講じて提案する事最善策です

その事で、企業にとってプラスになるのであれば、評価されます

会社の為に考えているんだと、一目置かれる様になります

前に進まず文句や愚痴を言ってる様な、ちっぽけな人間には

ならないでくださいと言う事です

・危機感を持て!

以前から副業時代が来た事を伝えてきました

その観点から、自分の会社が倒産したらって話をします

でも今現在何があってもおかしくない世の中に

なりましたので、 絶対に自分の勤めている会社が

倒産しないと言う確信は持てませんよね

実際に倒産危機を迎えた会社の社員ほど

「うちの会社は大丈夫だ」と思っているそうです

努めている会社が突然なくなるリスクは高いですよね

誰もが何の準備も無く、突然自分の名刺や肩書が

無くなるケースを 想定しておくべきだと思います

経営者の基本的な考え方の中に「常に危機感を持つ」

と言う事があります

建設業の私の場合は、いつ社員が事故を起こし

最悪、死亡事故になれば、 現場やご遺族との交渉を始め

対応するべき事が沢山ある訳です

これはいつ起きてもおかしくない事なので

対応できるように常に危機感は持っています

これは従業員も同じ事なんですが

いつ会社が無くなるかもしれないとか

社長が余計な投資で失敗するとか

考えられる事って沢山ありますよね

でも一般的に従業員は考えていません

こうした危機感を持って仕事にあたる事

決してマイナスではないと思います

いざと言う時の為に、自分のスキルを磨こうとか

顧客を掴んでおこうとか、資産を確保しておくとか 

これは会社にとっても有益ですし

何より個人のビジネススキルを引き上げますよね

結局、勤め先だけではなく、どこでも通用する為に

仕事が出来る様になる事が大切です

今まで以上に考えて仕事をする様にもなります

・まとめ

毎度おなじみだった仕事でも、もう一度分解して

その仕事をする意義を改めて考えてみましょう

そして幸運にも会社が倒産しなければ

こうした努力はあなたを成功者へ導く力になるはずです

少しだけ考える時間を作ってみましょう

人によっては大きく変われるはずです

不平不満は口にするべからず」

不平不満があるのであれば、改善策を講じて提案する

何もせずに愚痴だけ言うのはカッコ悪いだけです

そして危機感を持って向き合う事

今やるべき事がみえてくるはずです

その後は行動あるのみ!

行動すれば結果が出ます

行動しなければ何も残りません

行動しておけば良かったと思った時はもう遅いです

人生はいつもこのパターンです

やった者勝ちなのです

では今回も終わりにしたいと思います

参考になりましたでしょうか?

それではまた!

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