実際に個人事業主やフリーランスと呼ばれている人達ってどんな感じなのだろう?と思っている人も多いと思います
興味ありますよね
今回は次の2つに分けて話しを進めていきます
目次
個人事業主
- 個人事業主(フリーランス)ってどんな感じ?
- もしも始めるのであれば、注意点
それでは始めていきましょう!

・個人事業主ってどんな感じ?
最近ではフリーランスと言われるITビジネスで活躍する人達が増えたと思います
WEBのマーケティング、デザイン、ライティングなど個人で受注し、NET環境さえあればどこでも稼げるノマドワーカーとも呼ばれていますね
ちなみに私の居る建設業では時代と逆行しています
一人親方と呼ばれる個人事業主に対して、企業で雇用する様に奨めています
何故かと言うと、保険や年金の加入率が低く、引退後に老後の生活が出来ない人が増えたからです
現在では個人であっても、建設業取得、社会保険加入、厚生年金加入、3人以上の個人事業であれば、雇用保険も加入となります
これに対応していなくては下請けとして使えません
ですので、建設業としては正規雇用し、その為の負担金に対して助成を出す方向で動いています
要するに一人親方は今後ダメって事です
と言う事は、一人であろうと起業して会社登記をする必要があります
資本金が0円でも起業は出来ますが、最終的に300万円まで計上しなくてはいけませんよね
NETビジネスですと、案件の受注となりますので案件ごとの単価によって月の収入が変わります
建設業の一人親方の場合、請負では無く手伝いになります(常傭と言います)ので、1日いくらとなる訳です
例えば1日2万円だとして、月に23日働いて46万
そこから交通費や経費が出て行く事になります
工具が壊れれば大きな出費となりますし、病気や怪我で休む事によって収入は0です
こうしたリスクは共通ですが、実際にあります
NETビジネスでもパソコンが壊れたらすぐに買い直さないといけませんよね
一人である以上はこうしたリスクがあります
とは言え、何と言っても自由ですしね
憧れる人も多いんです

・もしも始めるのであれば、注意点
会社組織や団体行動が苦手な方は、迷わすにフリーランスを目指すべきです
前回は起業の話もしましたが、起業するならばこれから伸びる業界にデビューしなくてはいけません
今後AIに奪われていく業界で始める人は居ないですよね
何事にも通用する事ですが、どんな事も最初は大変です
形と流れが出来ると慣れても来るので安定してきます
最初の苦労は自信となり、新たに頑張る事が出来ます
独立や起業を舐めている人は居ないと思いますが、
最低でもこのぐらいの覚悟が必要ですよね
チャレンジはやった者勝ちです
1度や2度失敗したとしても、行動した証と実績は残り、また次への挑戦時に、プラス要素として加わってきます
何も行動しなければ何も残りません
パソコン一つで起業できるジャンルであれば、失敗した時のリスクも少なくて済みますよね
数百万かけて店舗を構えて起業するのとは大違いです
NET上では全世界に顧客がいる事になります
ちょっと調べるだけで、マッチングするサイトもあります
NETビジネスが当たり前の時代ですので、舞台は既にあります
本業をやりながら、副業として始めるのが良いと思います
副業で食べていけるようになったら、本業を辞めても良いですし、今の時代は終身雇用が崩壊し、会社に依存する時代は終わりました
いずれにせよ個人で稼ぐ力を付けるべきです
本業とは別に、副業で稼ぐ力を身につける事は、今後の生活を維持する為に必要最低限ではないでしょうか?
既に大リストラ時代が始まってます
コロナ禍の終息後には、今回の事で学んだ企業が新たな事を始めるのは目に見えています
ニューノーマルと言われていますよね
新しい生活スタイルと共に、ビジネスも姿形を変えます
後から対応するのではなく、先に対応しておくべきだと思います
後手に回って良い経験ってした事ありますか?
無いですよね。。。
私もありません 特にビジネスの世界ではね

・まとめ
・個人事業主(フリーランス)は孤独だしリスクもある(当然!)
・自由な感じがして魅力的♪
・始めるのはどんな事でも同じで大変なんです
・行動と実績は自分の宝になる!
・なので失敗しても大丈夫
・新しい時代を先取りしよう!
・チャレンジはやった者勝ち!
・副業から始めよう!
こんな感じが伝われば良いと思います
それではまた!
書籍によって先人の知恵を得る事が出来ます
本を読む事でリテラシーを上げていきましょう!