業種によって平均所得が決まり、サラリーマンである以上はその枠から逃れられません
今の現状に満足しないのであれば、自分で起業するか、その業界のトップになるしかありません
この記事では独立を目指す方へ向けて「思考」と「行動」を説明する事で、目標の明確化が出来ます
また、視線を変えて別の方法も解説します
目次
独立すると決める
今回は、
- 思考と行動(基本的な考え方と、伴う行動について)
- 目線を変えた方法(今の時代、起業だけではなく別の方法もあります)
- まとめ
こんな感じで勧めていきたいと思います

・思考と行動(基本的な考え方と、伴う行動について)
惜しみなく結論から言いますと、過去の記事でも書いていますが、基本的に誰しも会社へ入社した時点で営業マンであると言う事です
社内及び社外に対して自分を売り込む事をやらなければいけません
自分の持っている技術や特技などの強みや、過去の実績などをアピールしながら評価を求め続ける事になります
この行動を積み重ねながら、自分のスキルやレベルを上げ、更に売り込みやすくなるという 循環を作り上げる事が理想となります
同時にスキルアップの努力を継続し、常に向上心を持ち立ち振る舞わなくてはいけません
頑張る姿を周りに見せ続ける事で、自然と周りからアドバイスや、きっかけを 与えて貰える様になります
何よりも、同じ意識の人達が集まってきます
そうなる事によって、更に頑張れる環境が形成する訳です
逆を言えば、常にポジティブな意見しか言わない人や、 問題や支障があると逃げるような人とは、距離を置きましょう
マイナス要因と一緒にいても良い事は起こりません
私の場合は、自分の会社を少数精鋭化し、同じ意識をもって運営する事によって、 みんなで良い結果を生みだしてきました
今すぐ起業しましょうとは言いませんが、今からこのような考え方を意識し実行する事が 将来に向けて必ず良い結果をもたらします
とは言え、収入を得る方法は大きく分けて4つです
「労働収入」「専門家・事業主」「事業収入」「資産収入」
労働収入は自分の時間をお金に変えていく労働収入です
専門家や事業主は資格を活かし収入を得たり、社長として労働する事です
事業収入は自動で収入が入ってくるシステムを構築し労働せずに収入を得る方法です
資産収入はお金にお金を稼いでもらって収入を得る方法です
そして事業収入と資産収入が不労所得であり、富裕層はここにしかいません
私の場合で言うと、事業収入となりますが、資産収入とのハイブリットを目指して投資の勉強をしながらまだまだ挑戦を続けている状況です
話が逸れましたが、起業して挑戦をしないと言う理由が理解できないのです
失敗したからと言って、極端な話ですが命まで取られる訳でもないですし、日本では最悪でも生活保護で生きて行けます
恐れるものなど何もないのです・・・と、ここまでにしておきますね

・目線を変えた方法
(今の時代、起業だけではなく別の方法もあります)
と言う事で、目線を変えるだけで様々な事がみえてきます
少子高齢化が進む現代では、大きな社会問題を抱えています
税収や年金問題も然りですが、中小企業の跡継ぎ不足も大きな問題の一つなのです
後継者が見つからず、自主廃業する企業も少なくありません
ですので起業しなくとも、会社を引き継ぐ事も視野に入れ行動すべきなのです
自分の所属する会社だけではなく、関連会社にも目を向けて普段から実力をアピールしていれば、話が早いですよね
私の場合は、前の会社を辞める時に個人事業主で始める予定でした
そこで知り合いの社長に会いに行き、下請けをさせてくれないか頼みに行ったんですよ
そしたら、うちの会社でやらないかと言う事になり引き継ぎました
ちなみに私で3代目なのですが、初代から他人で引き継いでいます
実力主義のガチンコです(笑)
こうしたパターンもあるので頭に入れておきましょう
いずれにせよ普段から自分を売り込んでいなくては成立しません
信頼を築き上げるのは大変ですし、信頼を失うのは一瞬です
肝に銘じながら信頼を積み上げていきましょう

・まとめ
・自分を売り込む事が基本で、努力の継続と向上心が大切
・自ずと周りからチャンスを与えてもらえる様になる
・意識の低い人とは距離をおく事
・事業収入と資産収入の不労所得の中にしか富裕層はいない
・起業だけではなく事業承継も視野に入れる
と、こんな感じですね!
如何だったでしょうか?
ちなみに私は現在、株式投資の勉強をしているのですが
とても即戦力になる本としてこちらを読んでいます
本を読む事でリテラシーを上げていきましょう!


もちろん高橋ダンさんのyoutubeも毎日見て勉強しています
株式投資をする事で視野が広くなりました
国内はもちろんですが世界情勢や世界のニュース
様々な情報を提供してくれます
なんと言ってもダンさんは金融リテラシーの低い日本を変えようと
必死に頑張っているので、共感しています♪
と言う事で、それではまた!