[基本]「正しい時間の使い方」

~この「時のブログ」でお伝えしたい1番大切な内容です~

時間の使い方と言う事で簡潔に説明します

その中で何をお伝えしたいかと言いますと・・・

いきなり結論から入ります

「我々は生まれてから死ぬまでの時間を生きている訳です

これは誰しも当てはまる事で、回避する事は物理的に不可能です

ですので、成功者お金持ちと言われている人達は

お金よりも時間執着しているのです!」

と言う事で、始めて行きます!

・気づき

現在は人生100年時代といわれていますが、10代、20代の頃だと

死ぬまでまだまだ時間があると無意識の中で思っていますので

残された時間に執着する必要性を感じなくても当然です

だから「時間を大切にしよう」と言う意識も薄い訳ですね

これが30代、40代、と歳を重ねるごとに、自分に残された

時間を意識し始める様になってきます

50代、60代になってようやく意識し始める人も居ると思います

人間とは、切羽詰まってからでないと実感しないからです

危機感が生じてからじゃないと動けない人が多いと言う事なのです

実際そうじゃないですか?

このブログの視聴者さんは40代50代がメインだと思いますので

お聞きしますが、老後の事について真剣に考え始めたのは何歳ですか?

又は、老後の為に準備を始めたのはいつ頃からですか?

私の場合は24年前の専務取締役に就任した時です

ですので30歳になった時です

自ずと会社の将来を考える事になったので、それがきっかけとして

ついでに自分の事も考え始めた感じです

取締役就任と言うきっかけがあったからこそ考え始めたのです

ずっと会社員だったら、たぶんもっと遅かったと思います

・人生の後輩たちへ

今振り返ってみると、どんな事に関しても共通して言えますけど

段取りを始めるのは、早いに越したこと無い 訳です

であれば後輩たちにも、こうした情報を教えた方が良いですよね

とは言え、もちろん他人の人生ですので、こうしろとか言うのじゃなくて

きっかけを与えてあげて、始めるか始めないかは本人の意思決定ですので

自分の経験を話して、早い方が良かった事を教えてあげれば

きっと必要性は伝わると思います

人生の先輩として後輩にしてやれる事は、自分の失敗を教えてあげる事

これに尽きると思います

この方法は、仕事でもそうですし、指導する時の基本です

指導する時に良い時の事ばかり言っても、心に響かないからです

これにも理由があって、なぜ良い事ばかりの話だと心に響かないのか?

詐欺自分を騙そうとしている人が、言う事って良い事ばかりですよね

本当に自分の為に話している人って、リスクなどの障害も説明します

本能に叩き込まれているからなのです

良い事ばかり言う人の話は聞くな!と言う事を

・時間と向き合う思考

話を戻しまして、冒頭で話しましたが、成功者お金持ち

時間に執着すると言う事は、時間の使い方にこだわっているのです

無駄を省くと言いいますか、無駄な時間を嫌うと言う事です

そして、共通して早起きの人が多いそうです

早起きして、ウオーキング→シャワー→朝食と言う感じで、

スッキリとした体制を整えて、 午前中のスケジュールをこなして行く

仕事をする際は、無駄な時間を作らない様にして、予定を組み

尚且つ、集中出来る様に計画しているのです

例えば、移動時間を少なくする為に、住居を職場の近くにするとか

都内に住んでいる方だと、丸ノ内線の内側に住むとかすれば

1時間の打ち合わせがあるとして、都内なら片道30分で行ける訳です

合計で往復入れても2時間で済みますね

そうすれば他の仕事も残りの半日で出来ると言う事です

片道1時間では、約半日が丸々潰れてしまう訳です

ここまでこだわった時間の使い方をしています

約束があれば時間は絶対に破りません

時間の価値を知っているからです

遅刻をすれば、相手にまで無駄な時間を使わせる事になるからです

限られた時間を、どれだけ大切に、かつ有効に使うか

そこに成功のカギが隠れさています

逆に自分の時間を奪う時間泥棒的な存在とは距離を置く様にします

皆さんの周りにも居ませんか?

相手の時間を奪うだけ奪って、何も与えて行かない人

皆さんの成功の邪魔をしているだけですのでご注意ください

限りある自分の時間を、有効に使う事にいつも意識して生きて行けば

人生は必ず良い方向へ向かいます

何故なら、精いっぱい生きている姿は周りから見て魅力的だからです

魅力的な人の所にはチャンスお金が集まってきます

みなさんの時間は有限なのです

みなさんの時間はとても貴重で、儚くも愛おしいのです

時間を大切にしましょう!

時間を有効に使いましょう!

お金と同様に、時間も生きた使い方をしましょう!

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