Site Overlay

[建設業]「働き方改革」の影響

「働き方改革」によって、建設業がどう変わったのかを考えてみます

皆さんはどう対応すれば良いのか?

現場でのタイムスケジュールや、現場の進捗にも影響が出たはずです

今回のもくじは

  • 働き方改革の影響
  • 働き方改革どう対応する?
  • 本業は定時に上がって副業推奨

・働き方改革の影響

働き方改革によって、1ヶ月の就業時間と残業時間が規制されました

時間が制約され施工時間が縮小します

しかし進捗率は下げられないとすれば、職人を増やすか、もしくは

余程効率の良い工法に変えて行くしかありません

そこまで効率の良い施工方法があるのなら、とっくに取り込んでますよね

となれば、やはり職人を増やすしかないですよね

自社の社員では賄えない状況になれば、外注を頼んで増員するしかありません

人手不足の時代に、外注を頼まなければいけない実状と

外注を頼むと言う事は、 経費が2倍になる訳ですから、利益率も下がります

単純に考えれば、これが実状ではないでしょうか?

この働き方改革では、「賃金の上昇を効果」として記載しています

労働時間を減らす事で、収入が減らない様に給与を上げなさいと言う事です

その前に法人税と消費税を下げれば良いと思うのは私だけでは無いはずです

法人税を下げて利益を残りやすくし、消費税を下げて個人支出を減らす

これを組み合わせなくては駄目だと私は思っています

厚労省の「目指す社会」として、

「誰もが生きがいをもって、 その能力を有効に発揮する事が出来る社会」

とあるのですが、、、

やる気があって、もっと稼ぎたいから残業したいと思っている人までも

一色端にされるのは違うような気がしますしね

結局は、私が思うもう一つの失策、「ゆとり教育」の尻拭いではと感じます

と言う事で、確かに今の若い世代には、必要な政策なのかもしれません

競争をさせずに育てた人材を、企業側で仕事環境を緩くしろと言う事ですよね

しかし昔の私の様に、家が貧乏でもっと稼がないといけないとか

絶対にこうした環境の人って居る訳でしょ

そこで、副業を許可する事が当たり前な流れになって来た訳ですよね

だったら本業でもっと頑張っても、良いという考え方は無いのでしょうか?

新たな分野で自分を開拓するしか無いのでしょうか?

別の「目指す社会」として、

多様な働き方を可能とし、自分の未来を自ら創る事が出来る社会」

と言う事で、自分の未来は自分で何とかしろって言ってるし!

確かに現代では、副業として ネットビジネスを始める人が増えています

ネット環境とパソコン一つで稼げる時代になりました

この事によって、中高校生でも月に50万以上を稼いでいる人も出てきました

建設業の職人の場合、在宅勤務は不可能ですので、国の目指す就業形態の改善は

全く通用しません

IT企業や大手のメーカーなどの、 大企業相手の政策としか思えませんよね

働き方改革は、中小企業を除外して欲しかったと言うのが本音です

また、「多様な人材の活躍推進」に関しても、高齢者や障害者の活躍促進に関しては

建設業ではかなり条件が狭すぎるので難しいでしょう

「外国人を受入環境の整備」についてですが、昔バブルの時は多くの外国人が来ました

しかし目的が違っていて、日本の建築技術を学ぶ為に来ていた訳で

日本語はもちろんわからないので、通訳が出来る世話役が同行して来ていました

短期間で研修して帰国する感じです

今回は、永住して働く事も視野に入れて、雇用する訳ですよね

多少の基準はあるようですが、政府によるマイナンバーを使った管理体制

しっかりと出来なければ難しいと思います

しかも現在の状況で日本に来る人は、世界情勢を解っていない人達と言っても良いです

何故なら日本の労働環境や賃金は、他の国に比べて決して良くないからです

1日8時間みっちり働いて、安い給料と判っていれば、賢い人達は日本に来ません

この現実を解って対策をしなくては、この政策を実行出来ないのですよ

働き方改革どう対応する?

結論を言うと、建設業はこの改革にマッチしていない事が解ります

大企業が就業時間を減らす事により、中小企業が代わりに稼働する必要があります

下請け企業にしわ寄せとなるこの改革は建設業にマッチしないと思うのです

皆さんはどう考えるでしょうか

しかしながら、何もしない訳にも行きませんので、対策を講じなくてはダメです

労務を減らすために、作業効率の良い資材を使うなどです

少々高く付きますが、積算段階で計上すれば対応可能です

また、皆さんの施工能力向上ですよね

如何に早く施工するかを常に考えて それを積み上げるしかありません

小さな事ですが、職人時代に私がやっていた事を紹介します

例えば、結線をする時に、 腰道具からペンチを出したら

ペンチでやる作業をすべて終わらせて、 無駄な工具を取り出す動きさえ

削って早さを求めていました

もちろん二度手間にならない様に、施工ミスはご法度です

こうした小さな積み上げが、仕事が早いと言われていた由来です

36協定も建設業で適用されるのですが、これはまた別の記事で説明します

と言いますか、36協定も一緒に対応しなくてはいけないのです

対応策はどちらも一緒なので、次の記事で解説します


・本業は定時に上がって副業推奨

要するに副業を許可する企業が増えた理由は、終身雇用できないからです

政府は年金払えないから企業でギリギリまで雇用して欲しいんです

企業(経団連)としては、絶対無理!って事になりますよね

ですので個人で稼ぐ力を身につけて、老後も頑張ってねって事なのです

判りやすいでしょ♪

今までは終身雇用があったので、会社に依存しても良かったのですが

現代では会社依存(終身雇用)は崩壊しましたので、個人の時代なのです

NET環境が整い、IT業界が成長しました

そこでフリーランスとしてWEBビジネスに参入する若者が増えました

個人で月に100万以上の収益を出している人も多く居ます

TVゲームで稼げる時代にもなりましたし、疲れ果てた大人ばかりを見てたら

若者が新しい分野へ移行していくのは当然ですよね

とは言え自分も参入できるのか?自分には何が出来るのか?不安ですよね

現代での貧富の差は、情報の差と言われています

情報弱者とならない様に学びを得なくてはいけません

youtubeやGoogleで検索すれば、100%近くの情報は調べる事が出来ます

様々な情報を手に入れ、自分が好きな事から少しずつ始める事をお勧めします

学びを得る事(インプット)、それを実行する事(アウトプット

この繰り返しと継続はやがてとなり実績を生み出します

挑戦する事を忘れてはいけません

と言う事で今回はここまでにします

少しでも成功のきっかけになれば幸いです

とは言え行動するのは皆さんです

応援しています! それではまた!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA